2019年度 活動実績

12月15~21日『2年生コンビ、東京でインターンしてきました』

2019年ももう終わりますね。2020年は何をしようかなと今からワクワクしているくわちゃんが今回の記事をお送りします。今年最後のブログ更新です。(ギリギリ2019年中に書くことができました...)

 

タイトルの通り、2年生コンビで東京に1週間インターンシップに行ってきました。

東京に本社を置き、全国各地で開催されている『逆求人フェスティバル』を運営している株式会社ジースタイラスさんがインターンの受け入れをしてくださいました。

インターンでは、テレアポ、メルマガ作成、キャッチ、訪問という所謂、営業と呼ばれる仕事をやらせてもらいました。

 

テレアポは3日間行って、それぞれが約80の企業さんに電話をかけました。話を聞いてもらえないのは当たり前で、“どんな言葉を使うと相手は興味をもってくれるのか”という相手の立場になって伝えることの大切さや難しさを学びました。これはメルマガ作成やキャッチにも通ずるものがあるなと感じました。

 

私に営業は向いてないだろうなと思い、興味をかけらも示してこなかったのですが、このインターンで営業にも種類があることや人と仲良くなれる仕事というのを知ることができました。この経験が自分に限界を作ってるのは自分なんだなと気づかせてくれたみたいです。 1週間の間に沢山の人との繋がりができました。その人たちのおかげもあり、より濃いインターンにすることができたんじゃないかなと思います。 インターンの機会をくれた前田先生、ジースタイラスの千手さんをはじめ、繋がった人、応援してくれた人に感謝したいです。ありがとうございました。 最後に、私たちはそれぞれに目標を設定して今回のインターンに取り組みました。その振り返りも掲載しているので読んでいただけると幸いです。

 

 

【概要】

 

訪問日:2019年12月14~21日

訪問場所:株式会社ジースタイラス

参加者:2名(たか、くわちゃん)

内容:インターンシップ

 

【振り返り】

 

 点数:80点

 理由:テレアポから営業までの流れを体験させてもらい、話し続けることの難しさを体感しました。営業のみならず、話し続けるための情報収集を瞬時にできるよう普段から生活から意識していきたいと思います。また、人との繋がりの大切さを感じた1週間でもあったので、一度きりにならないように関わっていきたいです。(たか)

 

 点数:60点

 理由:目標の達成度はイマイチでした。が、今まで興味もなかった営業について知れことはプラスになったかなと思います。自分の言葉で表現する難しさに相変わらずぶつかり、短時間で成果物を作るのにも苦戦し、心が折れるなど壁にぶつかりまくりました。自分の調子が乗らないときにどうするかも今後の課題だなと思いました。迷子常習犯ですが、自分の道は成長ととも作っていこうと思います。(くわちゃん)

 



12月23,24日『大阪研修〜大企業、グローバル企業で働くとは?』

2019年最後の活動、IDEC社、パーソルキャリア社という大企業、グローバル企業に訪問を行いました。

 

1日目はIDEC社にて、会社説明、会社案内、CSR研修等のインプットを行いました。2日目には、午前中働く社員の方々へインタビューを行いました。その後昼食をとり2日間で学んだことを社員の方にアウトプットしました。今回は事前にアウトプットするとわかっていたので、7割ぐらいのプレゼン資料を作成しておき、短時間で成果物を出せるように準備をしていました。

2チームに分かれ、それぞれ”大企業” ”グローバル企業”というテーマをもち発表を行いました。

 

テーマについての答えを見つけるため、適宜質問を行ったり、インターネットを使い、チーム一丸となり2日間を過ごしました。この研修のために多くの方のお力添えをいただき、大変有意義かつ今後のゼミ活動への取り組みが楽しみになりました。

 

2日目の午後はパーソルキャリア社にて、キャリアについての講義を受講しました。講師のお二人のキャリアに対する考え方や、転職をされる方の考え方などリアルなお話をされ、心の底を突かれ、ドキッとするとともに、新卒の強みが明らかにでき、各メンバーも真剣に、熱く自身の考えを発信していました。このような、刺激的な環境はまだ、ゼミ活動の中では少なく、今後増やしていきたいと思いました。

 

2社の大企業への訪問の前後で、メンバーそれぞれ何らかの変化があったと思います。このような貴重な時間を過ごせてくださった多くの関係者の方々に感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

  【概要】

 

訪問日 :2019年12月23,24日(月,火)

訪問場所:IDEC社、パーソルキャリア社

参加者 :7名(かほっぺ、ぼー、てんち、たか、なこ、ぐっち、まえだ)

内容  :企業訪問

 

【振り返り】

 

点数:60点
理由:最後まで、何を知りたいのかわからないまま過ごした。しかし、メンバーの質問を聞いたり、社員さんの話を聞いていくつか大事だと思う点を見つけれた。人との関わり多くし、その中で比較できるようになりたい。(てんち)


12月16日『姉妹校でクリスマスパーティー!』

いよいよ2019年も、終わりに近づいてきましたね。終わり良ければすべて良し、ということで年末最大のイベント”クリスマスパーティー”を開催しました。

 

福山大学には、福山平成大学という姉妹校があります。今年のクリパは、 福山平成大学の小玉先生バックアップで平成大学でクリパを開きました。姉妹校交流ということで、キャリアデザインゼミメンバーと平成大学のメディア研究会、看護学科の学生と交流をしました。

 

今回初めての交流ということで、初めて会うメンバー同士が打ち解けられるようにエクササイズを考えました。自己紹介はエンジンを組みいいスタートをみんなで切り、続く各大学プレゼンでは、パワーポイントやHP、成果物を披露し、お互いの活動を知り合い、その後プレゼンに関するクイズを行い、さらに理解を深めあいました。そして、メインのクリスマスプレゼント交換は、ユーモアがあったり、実用性があったりとみんな終始笑顔の絶えない時間となりました。

 

今回、姉妹校交流を行うために、事前にメンバー同士、先生と打ち合わせを行いました。そこで、互いの時間がある中、短時間でできたものを、というように本番確実に困らないようにエクササイズを考えました。今後、仕事でも短い時間で成果を出すことがあるとおもいます。与えられた時間で、満足のいくパフォーマンスを出せるよう日々時間、成果を意識した行動を心がけていきたいです。

 

今回のパーティーに関わっていただいたみなさま、本当にありがとうございました。また、来年も開催しましょー!!

 

  【概要】

 

訪問日 :2019年12月16日(月)

訪問場所:福山平成大学 2号館 小玉先生研究室&会議室

参加者 :6名(かほっぺ、ぼー、てんち、なこ、ぐっち、まえだ)

内容  :姉妹校交流クリスマスパーティー

 

【振り返り】

 

点数:50点
理由:当日、時間を管理しつつ楽しめれたため。福山平成大学の学生と連絡を取り合い、会場設営、ゲームを進めれた。事前準備で、役割分担、必要なものを想定しきれなかったため減点。また、体調管理ができておらず心配をかけたこともよくなかった。(てんち)


12月09日『キャリアデザイン3にゲスト講師!』

前田先生の講義「キャリアデザイン3」にゲスト講師の方がいらっしゃるということで、キャリアデザインゼミメンバーも講義に参加してきました。講師の方はリクルートマネジメントソリューソンズの八神さん(男性)と大西さん(女性)。八神さんは採用支援に関すること、大西さんは社員教育や組織開発に携わっていらっしゃいます。

 

講義では“なぜ働くのか”について、ワークを通じて考えました。「もしお金を稼がなくてもよくなったら、自分は何のために働きたいのか」、この答こそが自分の大切にしたいことであり、就活の企業選びにおいて最も重要な判断材料となるとおっしゃられていました。そのためワークでは、人生のライフチャートを作成し、自分の上昇期や下降期のきっかけや理由などから、”自分のモチベーションが上がる時の特徴について捉える”という作業を行いました。

 

講義終了後は大学内を散策して、講師の方に福山大学について知ってもらった後に、軽食をつまみながら講義に対する質問や、採用支援や組織開発を行うお二人に対して、就職活動への不安や、学校生活での悩みなどをご相談させていただきました。ここでは、成長したいという思いを持つ自分と、そうではない環境へのギャップに悩む学生に対して”相手の理解が及ばないうちに自分の思いだけを話せば反発される。まず話を受け止め共通事項を見つけて、そこに寄り添う形で話すことで、自分は価値観を曲げないで相手を尊重することができる”というアドバイスをいただきました。

 

その後、夕食をいただきながら時間の許す限りお話をさせていただき、有意義な一日が終了しました。ここで頂いたお話はただ知識として聞いただけで終わらせず、今後の行動にぜひつなげていきたいものです。

 

  【概要】

 

訪問日 :2019年12月09日(月)

訪問場所:福山大学 大学会館3Fクラフト→7号館 自分未来創造室→竹野食堂

参加者 :8名(かほっぺ、ぼー、てんち、くわちゃん、たか、なこ、ぐっち、まえだ)

内容  :キャリアデザイン3ゲスト講師 ”八神さん、大西さん”

     ~なぜ働くのか~ 講義を通じて

 

【振り返り】

 

点数:50点
理由:当日、私は全体の取りまとめを担当したが、行動するのがとにかく遅かった。任されたとき「どうしたらいいんだ??」、「何から考えたらいいんだ??」ってなったのになかなか聞けなかった。わからないことはすぐに質問した方がいい。(くわちゃん)

 

自己評価:60点

理由:各メンバーの相談や質問を議事録を残したがメンバーからブログ用に意識して取り組んだが記録を取ることに集中しすぎて質問をすることが出来なかったのでもったいないなと思いました。並行して取り組めるように次回から意識して動きたい。(ぐっち)



12月03日『三重大学からオンライン講義』

現在、福山でアイデアル株式会社をはじめ3つの会社の代表取締役を務める徳永明彦さんが、三重大学で講演をするということで、福山大学でもオンライン上でお話をお伺いしました。

 

アイデアル株式会社は、主に映像を取り扱う会社で、TVCMやプロモーションビデオの作成から、プロジェクションマッピングやCGに至るまで、幅広く手掛けています。講演ではアイディアル創業前にされていた営業という仕事の葛藤から創業に至ったきっかけ、創業してからの試行錯誤などをお話し頂きました。

 

徳永さんはもともと内向的なタイプであるそうなのですが、お話を聞いていると、斬新で面白いアイディアを次々と考え、たくさんの人を巻き込みながら会社や自分の人生をも充実させていました。それは、変化の激しい映像の世界でも時代の流れに乗り遅れないよう、多方面からの情報収集を行ったり、何度も試行錯誤してあきらめない努力を行ったりということも結果につながった要素として挙げられるかもしれません。

 

しかし最も大きかったのは、夢を持ち、熱い思いを”他者”に発信し続けたことでした。徳永さんはおっしゃっていました。「発信しても、フーンで終わる人や、応援するよと口だけの人もいるかもしれない。ただその一方で、手を差し伸べて、いろんな形で長い期間にわたってサポートしてくれる人も必ず現れる。でも、発信しなければその人たちとは出会えない。だからまずは自分の思いを発信すること、それがスタート」

 

この話を聞いて、今、私たちがこの活動で行っていることも、自分の目標や夢を見つける準備段階や発信することの練習時間であり、その力を身に着けて卒業することで、いつか将来その力に救われたり、自分の可能性を広げられることにつながるのではないかと考えると、今行っていることが非常に意味のあることに感じられる機会となりました。

 

 

  【概要】

 

訪問日 :2019年12月03日(火)

訪問場所:福山大学 7号館 自分未来創造室

参加者 :5名(かほっぺ、ぼー、てんち、たか、ぐっち)

内容  :徳永明彦講話

     ~アイデアル創業までの道とそこから学んだこと~

 

【振り返り】

 

自己評価:80点

理由:本記事を書くことを意識した記録を心掛けたことで、短時間・小労力での記事作成につながった。後輩の議事録と合わせれば、不参加者にも伝わる記録に仕上がり、現在海外研修中の後輩にも伝えられる形となった。役割分担してそれぞれが各役割を全うすることが、こういったイベントごとの成功と質の向上につながることを学んだ。(かほっぺ)

 

自己評価:50点

理由:準備段階で、Skypeを使用することができる段階までの準備はできたが、授業を受けるレイアウトまで考えられておらず、若干ばたついた。充電に関しても、気づいてはいたが、結果的に充填を切らしてしまう結果になったので、気づいたら直ぐ行動することを徹底できればよかった。(ぼー)



11月24日『purojectを可視化することは大切なプロセス!』

より良い未来をつくる12のプロジェクトが合間見える、福山未来共創塾の第3回に参加しました。

 

第1回、第2回と参加し、マインドマップやビジョンマップづくり・広報の基本のキといったワークを通じ、プロジェクトが少しずつ形になってきました。今回は、ビジョンマップというツールを使い、頭の中の思考を描きおこすワークを行いました(2枚目の写真)

 

ビジョンマップは、一般社団法人ドリームマップ普及協会の提供するドリームマップをアレンジしたものだそうです。以下は、一般社団法人ドリームマップ普及協会HPから参考にさせていただいています。ドリームマップ®は、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。ドリームマップのワークショップでは、まずは、あなたの心の中にある本質を見つけ、整理するところから始めます。そして見つけた夢をビジュアル化し、より具体的なイメージにしていくことで、夢や志の実現、ビジョン、目的の達成に向けた行動につなげます。

 

実際制作してみて、本来制限時間は半日くらいかかるところ、事前準備で時短し、当日30分で制作しました。30分でも、思い浮かんだことをすぐに書き込むことで、イメージがすぐに湧いてきました。最近、PCを使いペンを握って紙に書くことが減ってきました。でも、ペンを握り思ったものを書き出すことで、新たな気づきも出てくると思うので、PCだけでなくペンと紙も利用していきたいです。

 

  【概要】

 

訪問日 :2019年11月24日(日)

訪問場所:福山市市民参画センター 4階

参加者 :2名(かほっぺ、てんち)

内容  :第3回 福山未来共創塾「思いを可視化する」

 

【振り返り】

 

自己評価:55点

理由:ドリームマップ作成において、文章作成という自分の役割を持って望めた。また、ポスター作成ではCanvaを使い30分で形にすることができた。ただ、事前に課題が配られていたことを忘れていたので次は、予習していきたい。(てんち)

 

自己評価:85点

理由:相当な準備不足で挑み、不安を抱いてのスタートだったが、事前にイベントの開催はしており、役割分担の練習も行なっていた甲斐あり、短時間でそれなりの形に仕上げることができた。みんなで取り組む感覚を味わい、メンターの方と、一緒に参加した後輩に感謝したい。(かほっぺ)



11月19日『福山の魅力って?本当に福山を知ってますか?』

これからの福山を考える講演会・トークセッションに参加しました。


「瀬戸内レモン協定」で瀬戸内ブランドを全国へプロモーションし続ける出島氏を講演会の講師として、トークセッションは講演会に続き出島氏、そして《FOREVER CAFE & OYSTER BAR》《ザ・スナック》でおなじみの古賀大輔氏を加えてお話を聴きました。

 

「選ばれるまち福山の創造」人口減少社会の中で、福山を持続的に発展させていくためには何をすべきか考え、導き出したのは、このまちの魅力を見つめなおし、福山青年会議所が持つネットワークを生かしながら、国内外のファンを作り、世界中から多くの人々を福山へ迎え入れることが出来る、活力に溢れた「選ばれるまち」をつくるために自分たちが何ができるか、考えるいい機会になりました。

 

 講演会の中で、活動を行っていく際のチームメンバーとの関わりについて質問をさせていただきました。「尊敬」ただそれだけでいいんじゃない?とおっしゃられていました。今後、このキャリアデザイン研究室でも多くの人々と関わりが増えます。その中でも、メンバーに対し、尊敬を持って、意識し関わっていこうと思いました。

 

  【概要】

 

訪問日 :20191119日(火)

訪問場所:エフピコRiM 9F スカイホールスタジオA

参加者 :8名(かほっぺ、ぼー、てんち、たか、くわちゃん、なこちゃん、ぐっち、まえだ)

内容  :出島誠之氏講演会~選ばれるまち福山~瀬戸内ブランドを全国へプロモーションした立役者が語る 福山の可能性

 

【振り返り】

 

自己評価:90

理由:SDGsにつながることはないかと意識を持って臨めた。そのおかげで、チームでの役割の持ち方の考え方を質問できた。結果として、自分のやりたいことを他人に迷惑をかけないようにやるという考えを得れた。自信を持って質問する!(てんち)

 

自己評価:85

理由:自分の大学に入学した目的であるブランド化に対して初めて講演というアプローチをすることが出来た。自身の考えとは違った物を受けることができ、しっかりと書き留める事が出来たのでこの後のまとめを他の人が見ても分かるように仕上げて共有できるようにしたいです。(ぐっち)



11月17日『TedxShimaneU 本番に参加しました』

TEDxShimaneU2019当日運営に参加しました。TEDxShimaneU2019のテーマが「unite」ということで、一人一人が持ている異なる良さを合わせて良いイベントを創るという想いのもと活動を行ってきました。当日は、スピーカーのサポートであったり、照明であったり、司会であったり、島根大学生に混じって活動を行いました。約7ヶ月間、準備を行ってきたのですが、オーガナイザーを始め、各パート毎のリーダーのメンバーへのモチベーション向上のための働きかけや、福山大学生への指示の出し方、どれも自分たちのお手本となるようなことばかりでした。

 

本番においても、messengerであったり、Slackを使い意思疎通を図り、問題に迅速に対応ができました。そういえば、Slackを初めて知ったきっかけもTEDxShimaneUだったのを思い出します。

 

このゼミ活動でも、SlackCanva、そしてJIMDOなどいろいろなツールを使っています。今回のように、遠く離れていても連絡を取り合えますが、実際に会って、話すことも大事だと思います。今後も、ツールを活用することであったり、仲間との関わり方など深く考えていきたいです。

 

島根大学の皆さん、本当にありがとうございました!!来年も、楽しいことやりましょう! 

 

【概要】

 

訪問日 :20191117日(日)

訪問場所:島根大学   松江キャンパス

参加者 :7名(かほっぺ、ぼー、てんち、たか、くわちゃん、なこちゃん、ぐっち)

内容  :TEDxShimaneU2019当日運営

 

【振り返り】

 

自己評価:80

理由:照明のまとめ役として、積極的に提案などを行った。空回りすることもあったが、主体的に取り組んだ。懇親会では身内で話さず、留学生やオーディエンス、スピーカーの方と積極的にコミュニケーションを図った。話に後輩を巻き込んで行けなかったところが残念だった。(かほっぺ)

 

自己評価:90

理由スピーカーのサポートを行った。英語でのサポートで、特に伝え方に気を付けた。これまでは、翻訳アプリを使用していたが、本人の前で使うことを控えた。結果、言いたいことは制限されたが、関係性がすぐに縮まった。データの不具合に対処できなかったので、準備を徹底したい。(てんち)



10月9日『株式会社ジースタイラスの千手さんとWeb meeting!』

 東京に本社を置かれ、全国各地、広島でも開催される“逆求人フェスティバル”を運営される、株式会社ジースタイラスの千手禅二郎さんとWeb meetingを行いました。ジースタイラスさんとは、以前から面識があり、逆求人フェスティバルに先輩が参加されている他、2018年の夏休みにはインターンシップにも参加させていただきました。今回も、今年度新たなイベントを共同でできないかというご相談をさせていただきました。キャリアデザインでは、年始に合宿を行ないキャリアについて考えようという話になり今後がとても楽しみです。

 

 東京インターンでは、昨年同様ゼミメンバーが夏にインターンシップに参加できないかという話になりました。1、2年生はそれまでにレベルアップして参加したいですね。そして、逆求人フェスティバルは今年も広島と岡山で開催されるそうです。ゼミメンバー、キャリアデザインの3年生はチャレンジして行きましょう。今後、とても楽しいイベントが企画されているのでまた随時進捗を報告して行きますね。私も、早速12月の逆求人フェスティバルに向けて自己PRプレゼンの準備に取り掛かります🔥では、また次回の記事で会いましょう👋

 

【概要】

 

訪問日 :2019年10月9日(水)

訪問場所:福山大学 7号館 自分未来創造室

参加者 :2名(まえだ、てんち)

内容  :①キャリアデザインⅢに来訪できるか、②東京インターンについて、③逆求人フェスティバルについて

 

【振り返り】

 

自己評価:60点

理由:今回は、前田先生と千手さんとのやりとりを見させていただきました。ポイントごとに、話が区切られ、洗礼された意見交換会だと思いました。そこから、会議等の準備の大切さを強く実感しました。話のネタの整理法を今後磨いて行きたいです。(てんち)



10月05日『TEDxShimaneU 運営メンバーに会いに行ってきました!』

私たちは2017年からTEDxShimaeUという団体のお手伝いをしています。TEDxShimaneUとは「価値あるアイディアを共有しよう」というTEDの精神を受け継ぎ、「価値あるアイディアと価値あるつながり」をコンセプトに島根県で活動されている団体です。

 

今年もお手伝いさせていただくこととなり、島根と広島という離れた距離で、なかなか顔を合わせられないということで、この日はTEDxShimaeUの運営メンバー3名と会いました。しかし今回の本当の目的は謝罪でした。

距離が離れていることもあり、普段はSNSを使用してお互いに情報共有を行い、できることに取り組んでいるにも関わらず、求められたことへの回答は遅く、本番まで1ヶ月が迫っても一向に顔を出さないという、大変失礼な振る舞いを重ねていました。

 

そこでこのような訪問に至りました。申し訳ない気まずさと緊張の入り混じる気持ちで迎えたはじめての顔合わせは、想像していたものとは異なるものでした。

 

気さくに話しかけてくれる代表に、笑顔をのぞかせるメンバー。軽い雑談を終え本題の謝罪をすると「そんなこともあります、うちのメンバーも(笑)」と優しい反応でした。

 

最終的にはお互いの素が覗くほどに仲良くなり、これからも頑張ろう!という空気で終了しました。先方の優しさに救われた日になりました。せっかくもらったこの優しさとチャンスを無駄にしないように、一人一人が責任をもって残りの1ヶ月行動していこう!

 

【概要】

 

訪問日 :2019年10月5日(土)

訪問場所:服部珈琲工房 川津店(島根県松江市)

参加者 :4名(かほっぺ、くわちゃん、みなちゃん、まえだ)

内容  :①TEDxShimaneU 島根大学運営メンバーとの意見交換

 

【振り返り】

 

自己評価:85点

理由:4年生としての意識を持ち、積極的に話をするよう心がけた。時間と話の流れを意識しながら事前に控えていた話題を漏れなく違和感なく切り出せた。しかし成功につながるきっかけとなった準備段階においては受け身であり、不安をマイナスな言葉として口に出してしまう点は残念だった。(かほっぺ)

 

自己評価:60点

理由:島大生との連絡役をしたが、返信のタイミングを先方に丸投げしてしまう、情報共有が遅すぎて催促?確認?の連絡がきてしまうといったミスを行く前から連発してた。また、事前に聞きたかった話題があったにも関わらず、出すタイミングが掴めず、一緒に行った先輩に任せてしまった。連絡や情報共有は、情報を出す出さないを迷ったらまずは出すようにしていくようにする。(くわちゃん)